リアルでの視聴は、ほぼ不可能です。記載後いろいろ調べました。「sony製nasne」と「nasneACCESS」で出来たので書きましたが、加筆訂正させて頂きます。
新型ハリアーからはApple CarPlay+Android Autoが標準という噂を聞いたので、
これが本当ならTVオプション(33,000円(税込))は純然たるテレビ視聴料でしょう。
(私の時はTVオプションを付けないとApple CarPlay+Android Autoが使えなかったような・・・)
そこでTVは見ないが緊急時(震災・台風・豪雨など、どうしても必要)ときどうする?(助手席など他の乗員が居ればその方に情報収集して頂くのが安全ですね)
前のブログ「Xperia 1 II(SO-51A)でMiracastできないアプリは?」で書きましたが、
ワンセグ、フルセグをスクリーンミラーリングでMiracastすることはできません。
従ってワンセグ、フルセグ以外の機能でスクリーンミラーリングでMiracastを利用してTVを視聴する方法を考えましました。
(ただしワンセグ、フルセグ以外で画像・音声データをスマホに持ってくるのでインターネット料金は必要です
※重要:特に通信量については前のブログ記載しましたが、通信量の制限が無い、及び速度制限がかからない契約は重要な考慮点です)
1.「NHK+」を見る。インターネット配信を見る。
NHK+は可能です。
メリット:(ここから全てにおいてですが通信料金は除外します)NHKの受信
契約をしていれば無料で見られます。
デメリット:NHK(地上波)のみで30秒の遅延があります。
「Xperia 1 II(SO-51A)でMiracastできないアプリは?」で記載したとおり、他に
FODは可能でした。
追記:TVerも可能でした。キャスト先を聞いてきますが、スクリーンミラー
リングでMiracastでも可能です。2021/07/04
2.「sony製nasne」と「nasneACCESS」でみる。(現状は出来ます)
メリット:TVオプション(33,000円(税込))と今は終売ですが「sony製nasne」+
スマホのソフト代にほぼ乖離が無ければ家で使用し、かつ車内でも使えて
お得な気が・・・。
※「sony製nasne」と記載したのは「BUFFALO製nasne」も所持していますが、
「nasneACCESS」がBUFFALO製に未対応のためです。
これはまた別に書くことがあればお知らせ出来るかもしれません。
「Buffalo製nasneは退化か?進化か?」に記載しました。
よって現状で現実的なのはAMAZON「BUFFALO製nasne」34,800(税込)+
「torne mobile」(「視聴再生機能」「書き出し機能」が必要?)なのでしょうが、
「torne mobile」を所持していないのでのスクリーンミラーリングでMiracast検証は
しておりません。
でも、TVオプション33,000円(税込)≠「BUFFALO製nasne」34,800(税込)+
「torne mobile」なんですよね。
無理そうです。(参考情報)2021/07/04
1.価格.comで「ナスネの外部出力方法2015/06/06 17:19(1年以上前)」
2.海外から日本のTVをリアルタイムで!トルネモバイルをTVモニターで視聴する方法
などの記載があります。
3.放送中の番組などレコーダーなどの機能とスマホをリンクする。
メリット:例えば「どこでもディーガ」はぼレコーダーの機能が実現でき、
かつ放送中の番組も視聴できるとなっていますので、地上波だけで無くBS、
BS4K、BS8Kも可能かもしれません。
ディーガを持っているので「どこでもディーガ」をXperia 1 II(SO-51A)に入れた
のですが、ディーガの型番が古く実証できませんでした。
デメリット:対応するディーガの価格がTVオプション(33,000円(税込))とあまり乖離
していると費用対効果でどうか。
ただし、既にディーガに限らずスマホにリンクするレコーダーを所持している
場合、スマホ対応だけなので効果大
※実証していないのでワンセグ、フルセグのようにスクリーンミラーリングで
Miracast制限の可能性もあり。
無理そうです。(参考情報)2021/07/04
1.価格.comで 「どこでもディーガ」はAndroid TV化のスティック端末で使える?
2020/07/10 07:08(11ヶ月以上前)
他にもありそうですが前のブログで少し書いたので補足情報として追記しました。
なお、スクリーンミラーリングでMiracastは順調です。
※重要:また、ディスプレイオーディオの説明中には「走行中は表示が制限されます。」との表記もありますので、これらが走行中常に可能かはわかりません。
検証したのは停車中(P)での1,2及びAMAZON prime videoでダウンロードした録画を停止中(P)、(B)、(N)、(D)にしても
スクリーンミラーリングでMiracastが維持されていたことと、(D)で時速10KM位で約10M走行してもスクリーンミラーリングでMiracastが維持されていた
事だけです。
AMAZON prime videoを取り上げたは理由があり、別の機会に書きます。
余談
2.nasne、3.レコーダー方式ともリアル(パススルー)で放送がスマホで見られ、スクリーンミラーリングでMiracastが維持出来るとすれば、結局それぞれの受像機等からインターネットを構成する技術を通してスマホに情報を送り、それをディスプレイオーディオ見ることになります。
ではなぜ、「著作権管理機構」はスマホのワンセグ、フルセグではインターネットを構成する技術を使用し出力することを不許可にしてディスプレイオーディオで見られないようにしているのでしょうか?。
放送や著作権等の法的問題(または大人の事情?)がある!?・・・。
次回は「Buffalo製nasneは退化か?進化か?「nasneACCESS」編」です。