Buffalo製nasneは退化か?進化か? 「nasneACCESS」編
「nasneACCESS」(有償機能購入だったと思います)は「Buffalo製nasne」NS-N100が発売される前に終了告知(死亡フラグ)が立っており、
誰にも見守られる事無く終焉を向かえておりました。(下記に告知URLがあります)
1.お願いです。「Buffalo製nasne」への対応及び今後の機能アップも何も求めません。
2.現行バージョン現状機能のまま少なくとも本体終売から(希望としては)7年間は
配信して下さい。
2019年にソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE) がnasne終売し時はガッカリしました。
2021年4月バッファローから発売されので喜び勇み買いました。(やっと番組同時録画できる)
魅力もたっぷり、HPには「バッファローよりあのnasneが登場。あの体験はそのままで、さらに便利に、大容量に。」と大々的に堂々の文字が・・・。
さらに内蔵HDD、外付けHDDも容量アップ。iPhone/iPad向けは高画質化。など魅惑的な文言が次々と。しかしその陰でひっそりと・・・・。
でも。「ディスプレイオーディオ TVオプションを契約せずTVを見る。」で触れたように「nasneACCESS」が「Buffalo製nasne」を認識できない。
そこで理由を尋ねてみました。(つぎつぎと窓口を紹介されます)
1.SONY映像部門→2.SONYオーディオ→3.プレイステーション カスタマーサポート(ここでBuffalo製品の問題は違うとなり)
→4.Buffalo(ここで「torne mobile」と勘違い。「nasneACCESS」は→、5.プレイステーション カスタマーサポートとなりました。
そして4.Buffaloで「Buffalo製nasne」NS-N100 対応アプリケーション
https://www.buffalo.jp/nasne/support.htmlを教えてもらい、ここを見入ると
https://www.buffalo.jp/nasne/products.html#anc-appにて
驚愕!!!SIEのソフトは対応アプリケーション11の内6は「Buffalo製nasne」NS-N100に不対応、かつ「nasneACCESS」は表にもありません。
ここでサブタイトルの 「「nasneACCESS」は「Buffalo製nasne」NS-N100が発売される前に死亡フラグが立っており、誰にも見守られる事無く終焉を向かえておりました。」 に行き着きました。
そして5.プレイステーション カスタマーサポートからご説明を頂きました。
・・・長いので
バッファロー社製nasneをご利用するにあたり先方の公式サイトをご覧いただき、対応しているアプリケーションをご利用いただければ幸いです。((※1)は筆者追記)
また、「nasne ACCESS」の一部機能について、2021年8月31日をもってサービスを終了いたします。
詳しくは、下記URL「nasne ACCESS」の配信終了と、一部機能のサービス終了のお知らせ(2021年2月15日更新)
をご確認くださいますようお願いいたします。
重要なお知らせ
https://www.playstation.com/ja-jp/support/important-notice/
2019年本体終売(「nasneACCESS」が何時まで購入できたかは知りません)2021年2月にはサービス終了の告知。
すでにGoogleストアにて配布停止の為、レビューも見られず他の方の情報や対応を知ることもできません。
そこで「消費生活センター」で本体終売2年でその機器を使用する有償ソフトが、供給停止および一部機能サービス終了とはどのようなことか聞いて頂きました。
プレイステーション カスタマーサポート
回答:配信終了とはGoogleストアにて配布停止しているだけで、現行製品をお使い
には何ら支障はございません。
(すでにGoogle Play ストアでは配信されていません。現状のスマホが故障
またはスマホを買い換えたら一生手に入らないけど!?。
まだ有償?で配布していた???しかし一年後には供給及び有償機能?
停止!?)
回答:一部機能のサービス終了とは「外出先からのアクセス機能」
(エニイタイムアクセス機能)及び「nasneの登録」機能が終了するだけで
その他の機能及びnasne本体は引き続きおつかえ頂けます。
(外出先で見るから有償?で購入したのですよ)
まず、
1.本体があってもソフトが入手できなければどうやって機能させるの
(当然新たに違うソフトを有償購入という話になるが(※1)と違い
「SIEのnasne」を使用したいだけなのですが。
2.外出先からのアクセス機能を目的に有償で購入したのであり、屋内で見るので
お願いします。ソフトは機器とは異なるのでしょうがnasne本体だけでは機能しません。ソフトと一体で役務提供されるものです。
補修用性能部品の製造打切後の保有期間(音響製品は6~8年くらい?)くらいは提供をお願いします!!!。
公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会
https://www.eftc.or.jp/code/notation/notation_table3.php
でも、企業における事業譲渡とはこんなものなのでしょう。どうしてもということであれば(※1)のとおり対応しているアプリケーション新規購入でしょう。当然「Buffalo製nasne」は「SONY製nasne」と違い新製品ですので、SIEのソフトに対応する必要はありません。しかし、今後を見据えれば「Buffalo製nasne」機能アップに伴い対応ソフトもバージョンアップすると今度は「SONY製nasne」には不対応との危惧が・・・。つまり両者社製を混在して保有していると今後に不安を抱きます。
このような事情で「 ディスプレイオーディオ TVオプションを契約せずTVを見る。」の2.「sony製nasne」と「nasneACCESS」でみる。現状は条件を付しました。
新たな環境構築で検証する予定はありません。
どなたか「Buffalo製nasne」「スクリーンミラーリング」「Miracast」「torne mobile」で検証して頂けませんか、よろしくお願いいたします。
「ディスプレイオーディオ TVオプションを契約せずTVを見る。」で記載しましたが無理のようです。2021/07/04
謝辞:ご質問にご回答及びご協力 頂きました各企業・組織・対応して頂いた方々へ
お礼申し上げます。
追伸:価格.COMで論議されているようです。専門的また他の方からアドバイスを頂く
のであればそちらの方が適当と思います。
追伸:今や残骸がマニュアルとしてるだけ。「 Buffalo製nasneは退化か?進化か? 「Video & SideView」編」でも記載しましがSIEの提供(販売・供給)については
今少し・・・。
次回は「 Buffalo製nasneは退化か?進化か? 「Video & SideView」編」です。